極限生活の中から救ってくれた友

友人から借金をしたことがあります。
なぜお金を借りなければならなくなったのかというと、生活に困ってしまったので仕方なく貸してもらったという感じです。

当時私は県外で仕事をしていました。
幾らかの貯金はありましたがアパートを借り、様々な支払いを済ませ、生活に必要な家具や家電等を揃えているうちに貯金のほとんどを使い果たした状態でした。

スタートの時からすでに貯金のほとんどを使ってしまっておりましたが、仕事をすればお給料も入ってくるわけだし何とかなるだろうというふうに考えておりました。
最初の頃は週払いというような制度もあったのでその制度を利用しておりました。
ところがいざ仕事を始めてみるも入ってくるお給料の額よりも出て行く出費のほうがかさみ生活が圧迫、贅沢などほとんどしていなかったのに毎月赤字の状態でした。

そこから数ヶ月が経った頃に、バイクで事故に遭ってしまいしばらく病院に通わなければならない生活が続き仕事を休まないといけなくなりました。
保険会社からのお金は少しはおりましたが、家賃などを支払うことができないほどに生活は困窮していきました。

親を頼って実家に戻ればよかったのですが、実家のほうも生活はギリギリで私の面倒など見る余裕はないということはわかっていたので頼ることもできず精神的にも金銭的にも追い詰められた状態が続きとうとうアパートの方を出なくてはならなくなりました。

その間に、友人の家に1ヶ月ほど世話になり生活などを共にさせてもらいました。いつまでもそこにいるわけにはいかないので、事故の経過が良くなってきた時に再出発費用として20万円その友人からお金を貸してもらいました。

家で寝泊まりさせてもらえただけでもありがたいのに、生活のための費用を貸してくれると思っておりませんでしたので本当に今でも頭が上がりません。
それからは、身を引き締めて働き返済を数ヶ月かけて済ませ生活の方も安定してきました。

極限状態から私を救ってくれた友人に感謝です。

 

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